ランステ修理

旅空

2013年07月05日 17:54

朝霧ジャンボリーにて穴が開いてしまったランステ・・・



いてもたってもいられず、その日のうちに修理までの道のりを調べてました(>_<)
snowpeakのHPを覗いてみると・・・

ありました。





一番右下の、「よくある質問」をクリック。







続いて製品別FAQの「修理」の項をクリック。









そうすると~見事に一番上にありますね(^^)



「テントやタープなどに穴を開けてしまったのですが修理はできますか?」の項目。




これをよくよく見てみると、なるほどなるほど~。
『下記より修理申込書及び品目別の修理箇所指示書を出力いただき、ご記入いただいた上、販売店もしくは、直接弊社までお送りください。 』


とありますね。


というわけで、まずは修理申込書とやらをDownloadすれば良いわけだ。



よーし!!




・・・・・




・・・・・







あれ?





そんなダウンロードリンク、どこにも無いじゃないかー!!(*´Д`*)




ってなわけで路頭に迷った僕は、直接近くのSPストアまで持ってくことにしました。。




善は急げ!ということでキャンプ終了当日に駆け込み!(^^;)



で、行った先がSWEN清水店。


色々話を聞いてみると、雪印のアフターケアには「有償修理」「無償修理」があり、初期不良などは後者にあたるので、郵送料など含め一切必要ないが、今回のようにこちらの不注意で穴を開けてしまったケースはモチロン前者にあたるので、郵送料と修理費用の負担が必要になるとのこと。





そりゃ勿論負担しますよ!ってことで、申込書に記入してランステを店舗にお預けいたしました!!



・・・これが6月16日の話。


「2週間後にまた使いたいから出来れば戻ってきて欲しいな~」
なんてスタッフさんに伝えながらお見送りしました。









で、戻ってきたのはいつかと言うと・・・






余裕の6月27日!


でも実際には、25日の時点で「いつでも取りに来て下さい~」的な電話が掛かってきていたので、実質1週間ちょいで戻ってきたことになります。




これは、正直言って驚きの早さでした。
16日に預けたとは言っても、もう夕方でしたので郵送は翌日。すると届くのはきっと早くて18日。
で、25日には店舗に届いていたってことは、郵送したのはおそらく前日の24日。
すなわち、23日には出来上がっていた計算になります。


計算上は、この18日~23日の5日間で全てを済ませていただきました。



勿論、修理場の混み具合とか、修理の複雑さなんかも影響してくるとは思いますが、通常こういう修理って、無駄に時間を食う印象があります。例えば、無駄に1ヶ月かかったり。


今回は、それが一切ありませんでした。



そしてクォリティはというと・・・




ここが修理していただいた箇所です。

って言っても遠目からだとほとんど分かりませんね(^^;)





拡大するとこうなります。

当て布でしっかり縫製されていました♪

今度縫い目に一応シームシーラーをかけておこうと思います( ^o^)ノ





というわけで、雪印のクォリティは確かに信頼できるものがある!
というお話でした(^o^)




あ、ちなみに修理代金は・・・


郵送料630円+修理代1440円で2070円でした!
SPデカ幕の値段は高価ですが、修理はわりかし良心的でした(^^;)

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