とある有名な桜
先週末、とある有名な桜を見に行ってきました(^^)
その名も
狩宿の下馬桜。
ウィキペディアによれば・・・
『静岡県富士宮市にある日本最古級のヤマザクラで、学名はアカメシロバヤマザクラという。国の特別天然記念物。また日本五大桜にも指定されている。1193年に源頼朝が富士の巻狩りを行った際、馬からおりた所とされたことから狩宿の下馬ザクラと呼ばれるようになった。また下馬の際、桜に馬をつないだとも言われている。そのため「駒止めの桜」という別名も存在する。
樹齢は800年を越え、かつては樹高35m、幹囲り8.5mの巨木であった。 しかし度重なる台風などの影響で弱っており、最盛期の姿は拝めない。開花時期は4月中旬である。
江戸幕府第15代征夷大将軍である徳川慶喜はこの桜についての歌を詠んでいる。
<あわれその駒のみならず見る人の 心をつなぐ山桜かな>』
この辺に住んでて、
日本五大桜を見ないなんてのは怠慢でしかない!!
・・・というわけで行ってみました♪
この日は、土曜日の豪雨がなんのことかってくらい、晴れてくれました
国道469号からの富士・富士宮市街と駿河湾。
思わず車を停めて写真を撮ってしまいました(^^)
更に車を進め・・・
奇石博物館を越え、新富士オートキャンプ場の看板を通り過ぎると・・・
こんな素敵ゾーンが!!
菜の花の群生と
桜のコラボ♪
どことなく息子の
上着も菜の花色でした(*^^)v
お目当ての桜は、観光名所(今は
封鎖中)の
白糸の滝から少し下に下ったところにありました。
ふむふむ・・・なるほど~
これぞ、
狩宿の下馬桜です(^^)/
少し散り始めで、満開とは言えませんでしたが、迫力満点でした!
菜の花と桜のコラボってなんとも言えない魅力がありますね♪
実はここ、
井出さんって人の私有地なんだそうで。
好意で開放されているみたいですね~。
横には風情のある
古民家もあったりして。
曇がかかっていた富士山も、顔を出してくれたので・・・
富士山×桜×菜の花×青空のコラボです(*^^)v
いや~
春でした。
富士山麓へ春キャンプにお越しの際にはぜひ!!
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