偽キャンプ in 田貫湖

旅空

2013年02月17日 22:46

冬の田貫湖

http://tanukiko.com/




いやー。

寒かった・・・。

土曜日でしたが、さすがにキャンプ人口はゼロでした・・・。

そんな中、せっせとランドステーションL試し張りしてみましたので、レポートします。
今日は午後3時の到着。なぜなら土曜午前は仕事なので・・・。
GWではキャンプ難民が出るという噂の田貫湖も、この時期はさすがに閑散としてました。

芝生も、山も、ほぼベージュでした。

入り口はちょっと恥ずかしかったので、奥の小高くなっているところで設営開始!


とりあえずバッグを置いてみて。。


とりあえず幕を半分にして広げてみます。。

今回、ポールの高さは基本の210cmで設営しました。なぜなら、ローダウンするための60cmポールなんて持っていないからです・・・。

設営はヘキサの要領とほぼ同じでした。

ペグをそれらしい位置に打ってみて、ポール2本で立てて・・・。
この状態でもまあまあな風が吹いていましたが、まあまあ丈夫でした。
相当な風が吹かない限りは一人でも設営できそうでした。

この時に稜線が2割くらい弛むように調節するとキレイになるそうです。
初心者にそんなこと言われても・・・(T_T)

そしてサブポール(140cm)を左右に立てて・・・。

いっぱいペグダウン(14カ所)して・・・。


完成!!!



いやー。
勿論シワシワしてますね。。
まだまだということでしょう。

ペグが黄色いのに気付かれた方もいるかも知れません。
勿論、ソリッドステークの新色ではありません。
ソリッドステークは40cm1本、30cm11本しか持っていないので、なんかに付着してたプラペグをとりあえず使っています。

ここまでで約30分なので、初めてでもアホみたいな時間はかからないということは分かりました。


入り口を作ってみます。といってもジッパーを上げるだけです。


このサイドの入り口は結構広くて良いんですが、真ん中にある入り口は狭くて、かつ入ってすぐにサブポールが立ってて邪魔なので、入り口としての有効性は微妙かも知れません。

話題の二股を使っての逆V字ポール設営は、よくカンガルースタイルを作るために使われますが、自分はこの真ん中にある入り口で試してみたいと思っています(まだ机上の空論なので、うまく合うかどうかは分かりませんが、ちょっと狙ってることがあります(^^))


中は確かに広々でした。うちの子なら50人は入るでしょうか。
しかし、サイドの方へ行くと、140cmのサブポールで支えている以上は高さもそのくらいな訳で、勿論頭が当たります。
それを含めても余りあるスペースがあるわけですが、Mだとひょっとしたら自分には窮屈だったかも知れません。
というわけでLにして良かったと思います(^^)/


寝起きの息子は寒くてガタガタ震えてました・・・。
そんな寒さゆえ、家族の目が厳しかったのでソッコー撤収しました(/_;)
ホントは跳ね上げたりテントと組み合わせたり色々楽しみたかったのですが・・・この時点で3時半過ぎ!気温約1℃!!致し方なし!!


使われたポールとペグです。こっそりネイルペグも混ざってるのであんまりボリュームを感じませんが、これが全部ソリッドステークだったら・・・というか、そうじゃなきゃダメなのかも知れませんが、その場合はズッシリときますね。。きっと。。

撤収も一人で30分程度ですが、何よりも幕を畳むのが大変だと思います。デカイです。


収納サイズもムーンライト9に匹敵する大きさです。保管場所とるなこれ・・・。

でもまぁ、実際に使用するのがかなり楽しみな幕です!!

それにはペグももう少しそろえなければなりません。。ポールもいくつかあった方がバリエーションが生まれて良いかも。。60cmポールもそろえたいな。。

・・・やべぇ!ハマってる!!


感想:寒さ伴う冬キャンプには家族の同意が必要です!!

・・・おっとそうじゃなくて、

感想:ランステLは男のロマン漂う設営簡単・広々空間でした!


あなたにおススメの記事
関連記事