冬キャンに必要なもの① 暖房器具
今までにも何度か書きましたが、うちは晩秋以降キャンプはやっていません。。
これには色々な理由がありますが、その内の一つは仕事上の制限、一つは子供が小さいということ・・・などなどです(>_<)
ですが、これらは時間が解決してくれる問題でもあります。
上の子がもう少し言う事を聞いてくれるようになったら、状況は一変するかも知れない・・・!
雪中とまではいかないまでも、晩秋くらいならキャンプ可能になるかもしれない・・・!
そんな淡い期待を胸に、今回は
座学です。題して
「冬キャンに必要なもの」!
春~初秋にかけてのキャンプグッズはある程度揃っているので、あとこれだけは必要!というものと言えば、やっぱり
暖房器具でしょうか。
皆さんのブログなどを参考に、自分の備忘録的な面も含め、少し比較検討してみました。
同じような記事はいくつかあるので、あんまり真新しいことはありませんが(>_<)
まずCB缶ヒーターを最初良いかな~と思って調べてたんですが、どうやら補助暖房器具として使用している方が多そうで、自分のスタイルには合わなそうなので今回は省きました。
やっぱり、一つで十分な暖房性能を発揮するものは
石油ストーブのジャンルでしょうか。
灯油で燃焼するタイプのものとして、メジャーなもの・・・
フジカ ハイペット
定価28350円(反射板のみ)
41475円(反射板、整流リング付き)
寸法:径31×高さ43cm
重量:約5.6kg
連続燃焼時間:約10時間
容量:4.1リットル
パッと判断した時、我が家の事情に一番対応しているのはこれなのかな~と思いました。
割と小さくて、割と暖かくて、割と安全設計な感じがします。
見た目も、黒は渋くて良い感じです(^^)なんか
ずんぐりしてます。
自己責任ですがストーブ上の煮炊きを否定していない点も良いですね。
でもこれ、期間限定の受注生産なんですね~。
武井バーナー パープルストーブ
定価:38400円(301Aセット)
寸法:径16×高さ33cm
重量:1.8kg
連続燃焼時間:約5時間
容量:1.2リットル
自分としては、明らかにキャンプ初心者ですので武井バーナーは難しいのかな~なんて思っています。
「
炎上」が一つのキーワードみたいですね・・・。
小さい子供がいると倒しちゃうって危険性もありそうですね。まあそれ以前に触れさせちゃダメなわけですが(>_<)
他の二つと比べると、メンテナンスも少し難しそうです・・・。
ですが、この
コンパクトさは他になさそうです。
火力も他の2つを凌ぐという評価がかなり。そして個人的には見た目が
カッコいい!
別売りのタンクを接続すれば燃焼時間も
30時間になるそうです。
トヨトミ レインボーストーブ
定価23625円
寸法:径39×高さ47cm
重量:6.2kg
連続燃焼時間:約20-40時間
容量:4.9リットル
屋内で使うなら自分は絶対これを選びます。
7色の炎を見てみたい・・・。
外に持ってくとすると、上の二つに比べて嵩張ってしまう気はします(>_<)
この前ホームセンターで現物を見てきましたが、やっぱりちょっと持ってくには
大きいですね。。
でもこの中では一番
安いですね。ホムセンでは17000円くらいだったと思います。
あとはアラジンのブルーフレームヒーター、韓国製のアルパカ・・・などなど。
まあ、全部欲しいんですが。。
今年あったからって冬キャンプ出来る訳じゃないんですが。。(>_<)
眺めてると欲しくなってきてしまうのは、男の性ってやつでしょうか・・・
そんな
妄想その①です。
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