理由は色々あります。
shion373さんを始め、naturumブログに載せられている素晴らしい写真の数々を拝見し、自分のものと比べ、数年前に購入した我が愛機:
NIKON D5000を使いこなせていないことを改めて実感したのが最近の話。エントリーモデルではあるけれど、きっともっと色々撮れるのではないかな~と。
そこで、ネットで色々調べていると、こんなもの↓があることに気付き、青天の霹靂。っていうかフィルターの存在すら知らなかった自分は一体…((+_+))
とはいえ、使いこなせていないのは物資だけのせいではない!物欲に負けるな自分!!
なになに~
Amazonだと送料無料な上に値引きまでされてるじゃないか~
ポチッ
・・・あっ!!この人差し指め!!
なんてことをしていたのが昨日の話。
そして、やっぱり写真を上達させるには撮ってみるしかないと思い、うずうずしていたというわけです(>_<)
もう一つは、もっぱら車通勤が多い自分なわけですが、たまにはこいつ(
SUZUKI Intruder250cc)に火を入れてあげないと拗ねてしまって動かなくなるためです。
この不可思議な現象は、専門的には
「バッテリーが上がる」呼ばれています。
そしてなんと言っても、
休みを屋内で過ごすことが精神衛生上良くないためです。
前置きが長くなりました
本題に入ります。
時刻は13時。
西日本では台風17号の甚大な被害が出ている中、
まだ台風が来るまで時間があるんじゃねーの?と考えて
偽デイキャンプ気分を味わうバイクツーリングを敢行した
BAKAが一人。
根拠は、「
さっき四国上陸って言ってた」から。
そう、台風が連れてくる雨雲で台風到来より前に雨が降る事を理解していなかったんでしょう。
意気揚々とお出かけ
うちからふもとっぱらまでは飛ばせば40分くらいでしょうか。しかしメインとなる国道は交通量が多いため、富士山を少し上ったところにある周遊道路的な道を使います。こっちだと信号がほとんど無いんですね
南には駿河湾が見えますが、雲だらけです。まだ晴れ間が若干ありました。
富士山にも雲がかかってますね。
途中にはこんなお店もあります。
一度寄ったことがありますが、
ハンバーグが激ウマです。店の雰囲気も
ウッディで非常に良い感じでした。富士登山の帰りに寄られる方も多いとか。
新富士オートキャンプ場もこの辺です(^^)/
上井出ICからは国道に合流して、ひたすら北上します。
また寄り道。地元民には高名な
もちやです。
見た目は結構大きくて、「
私立道の駅」みたいな感じです。
中には有料の広場があり、しかも
相当な面積と遊具が備わっており、お子さんが小さければかなり楽しめます。あと、
なぜかキャンプもできます。
また
二輪車会館を併設し、公園にはトロイの木馬的な
巨大木馬が鎮座し、
色々濃ゆい場所です。
更に北上を続けること5分。
まかいの牧場を通り越し、
朝霧ジャンボリーを横目に見て進んでいくと、左に入る道に
「ふもとっぱら」の看板が!!
と言いたいとこですが、じゃっかん通り越したため
要Uターンです。
東京農大の飛び地を過ぎてしばし進むと・・・
ありました!
ふもとっぱら!!!
本当に物凄くスケールの大きいキャンプ場です。というか草原です。
ちなみにどれくらい大きいかと言うと↓
大好きな
googleマップで比較してみましたが、東京ドームどころか
後楽園+ラクーアより大きいですね(ー_ー)!!
右下の方には
朝霧ジャンボリーも写ってますが、こちらも大きいですね。
バオバブ的な雰囲気の木がわりと生えていましたが、なんなんでしょうか?
どことなく、
サバンナです。
管理棟方面を眺めています。
HPには「
入場料が必要」のような記載がありましたが、入り口は
どフリーでした。
お!
ピルツ!・・・と思いきや
Nordiskのワンポールテントでした。インディアンTipiってやつですね。
その他、なんかイベントの準備みたいなものが行われていて、でっかい照明などが運び込まれていました。
トイレは男女兼用な感じです。左のプレハブも、右の簡易版も、両方トイレです。ここが管理棟近くのトイレですが、草原の奥の方にもちらっとあったような。
水場も数か所点在しているような感じでした。遠くに張ってしまうと大変かも知れませんね。
東京の地下鉄1駅分くらい歩くかも知れません。
セグウェイを乗り回してる輩がいました。
の・・・
乗りたい!!!
セグウェイ初めて見ました。
一番富士山側からサイトを見ているの図です。とにかく、広大でした。
帰ろうと思ったら、木陰にもサイトがありました。というかここだけでも十分な広さが・・・
恐るべし!ふもとっぱら!
帰りには道沿いに「
SEE YOU NEXT CAMP」の文字が。
これは確かにリピートしたくなります。良さげな雰囲気です。(写真ないです(>_<))
総じて・・・
開放感を味わいたいのなら、間違いないキャンプ場だと思います。
今回は行ってないですが、沢に降りられる場所もあるみたいですし、セグウェイも楽しめます。写真撮ってないですが、小さい池もあります。
結論:やっぱり、一回行ってみたいキャンプ場です!!
長くなりましたので
続く・・・
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